イングランドの湖水地方|イギリス 文化遺産|世界遺産オンラインガイド

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イングランドの湖水地方

イングランドの湖水地方は、2017年ポーランド・クラクフで開催された第41回世界遺産委員会において、イギリスの世界文化遺産として登録されました。

世界遺産登録までの経緯

湖水地方は、過去2回世界遺産への登録が審議された物件です。1987年の第11回世界遺産委員会では、複合遺産として審議されましたが、結果は見送られ、3年後の第14回世界遺産委員会では審議が纏まらず、またもや見送りという結果となりました。そして、3回目の挑戦となった今回は、新たに文化的景観としての価値を前面に出し、価値が認められ登録となりました。湖水地方は、何十年もの年月をかけ、登録へと至った遺産です。

イングランドで最も美しい風景「湖水地方」

国内最大の国立公園の湖水地方は、イングランド北西部に位置し、リゾート地としても知られています。氷河終了後に形成されたと考えられるU字渓谷や自然湖が点在しており、手つかずの自然が残されている地域です。また、人々は、これらの自然を活かし、古くから放牧や農業を行っており、まさに文化的景観(自然と人間の共同作品)を肌で感じることができる遺産です。

湖水地方は、世界中で親しまれているピーターラビットの生誕地としても有名です。また、多くの詩人や芸術家を魅了し、創作意欲も刺激した場所でもあります。

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