ドーセットと東デヴォンの海岸



ドーセットと東デヴォンの海岸

イギリス南部の、ドーセット州からデヴォン州東部まで延びる海岸線一帯は、2億5千万年前から始まる三畳紀から、ジュラ紀、白亜紀へと続く中生代の地層が、連続して見られる世界で唯一の場所です。ジュラシック・コートとも呼ばれていますが、
ドーセットと東デヴォンの海岸という名称で世界遺産になっています。

長い海岸線には崖がせり出していますが、地層の色は場所によって白や黄色、赤、茶色、灰色と様々です。このあたりでは、白亜紀に地面が大きく東に傾いたため、通常ではなかなか見られない、それ以前の三畳紀やジュラ紀の地層が露になりました。

ジュラ紀の地層からは、アンモナイトや、海を泳いでいた爬虫類のイクチオサウルスなど多くの化石が見つかっています。アンモナイトの化石などはビーチで簡単に見つけることが出来、持ち帰るのも自由なので、一般の人々もあちこちで化石探しを楽しめる場所となっています。

ダードル・ドアの天然橋

世界遺産・ドーセットと東デヴォンの海岸

©Designs Iterations

ドーセットと東デヴォンの海岸には特徴的な地形いくつもあり、特にダードル・ドアの天然橋は観光スポットとして大変人気があります。

 

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