ドナウ・デルタ



ドナウ・デルタ

ドナウ川と言えば、ヨーロッパ各国を通過しており、それに伴い、非常に長い全長を有することで知られています。また、ドナウ川は、ヨハン・シュトラウス2世による作品である『美しく青きドナウ』のモチーフにもなっているように、世界的にも知名度が大変高い河で、ヨーロッパが誇る大河の一つとなっています。

さて、ドナウ川は、最終的には黒海に流れ込んでいきますが、その河口の辺りには、長い年月をかけて形作られてきた三角州(デルタ)が存在します。ドナウ・デルタと呼ばれるこの一帯には、多種多様な鳥類や魚類などを始めとする、多くの動植物が生息していることで知られており、その中には、貴重な固有種も確認されています。

こうした、長い歴史から形成された地形と、ここに根付く生物達から成る自然環境が、自然遺産としての価値を認められて、ドナウ・デルタは1991年に世界遺産に登録されました。

 

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