サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナスペイン / ヨーロッパ / 世界文化遺産 サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナは、アフリカ大陸の北西部の大西洋に浮かぶスペイン領カナリア諸島のテネリフェ島北部の都市であるサン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナの都市景観からなる世界遺産です。一... 続きを読む
タラゴナの考古遺産群スペイン / ヨーロッパ / 世界文化遺産 タラゴナの考古遺産群はスペイン東部のカタルーニャ州タラゴナ県の県都であるタラゴナ周辺に残された、古代ローマ時代の建設物からなる世界遺産です。地中海に面し、紀元前218年に古代ローマ軍によって征服された... 続きを読む
ハイファと西ガリラヤのバハーイー教聖地群イスラエル / 世界文化遺産 / 中東 ハイファと西ガリラヤのバハーイー教聖地群はイスラエルにあるハイファとアッコ周辺にあるバハーイー教の聖地群です。バハーイー教は19世紀のイランで発祥したイスラム教系新宗教です。 続きを読む
テトゥアン旧市街アフリカ / モロッコ / 世界文化遺産 テトゥアンはモロッコの地中海側、北部にある町です。さらに北に進むと40kmほどのところには、地中海と大西洋を分かつジブラルタル海峡があります。 続きを読む
バリ州の文化的景観:トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック・システムアジア / インドネシア / 世界文化遺産 「バリ州の文化的景観:トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック・システム」は、インドネシアのバリ州で見られる景観です。2012年、世界遺産に登録されました。 続きを読む
人類の進化を示すカルメル山の遺跡群:ナハル・メアロット(ワディ・エル=ムガーラ)の洞窟群イスラエル / 世界文化遺産 / 中東 ナハル・メアロットは、イスラエルのバハーイー教の本部が置かれる場所として知られるカルメル山西側斜面にある渓谷で、人類の進化の研究上重要な4つの洞窟、タブーン、スフール、エル・ワド、ジャマルが残ってい... 続きを読む
近代的歴史都市ラバトアフリカ / モロッコ / 世界文化遺産 ラバトとは北アフリカのモロッコにある首都の名前です。またラバトとは城壁都市を意味します。モロッコの産業として有名な絨毯製造の他、近代では、繊維、食品加工、建設などの産業が盛んな都市です。 続きを読む
聖書ゆかりの遺丘群-メギド、ハツォル、ベエル・シェバイスラエル / 世界文化遺産 / 中東 イスラエルの世界遺産「聖書ゆかりの遺丘群-メギド、ハツォル、ベエル・シェバ」では、同国各地にある200ほど残る遺丘(テル)の中でも特に代表的で、旧約聖書にも登場する3つの丘(テル)が対象となっていま... 続きを読む
聖地キャンディアジア / スリランカ / 世界文化遺産 聖地キャンディはシンハラ人によるキャンディ王国の最後の都であり、現在でもスリランカ中部における中心的な都市となっています。16世紀後半まで続いたシンハラ朝は1815年、この地がイギリスの植民地となっ... 続きを読む
聖地アヌラーダプラアジア / スリランカ / 世界文化遺産 聖地アヌラーダプラはインド南東に浮かぶ仏教国スリランカの北中部州の町です。紀元前3世紀、この地にインドから初めて伝わった仏教は大いに栄え、タイやミャンマーなど各地へ仏陀の教えが広まっていきました。 続きを読む