コルヴァイのカロリング期ヴェストヴェルクとキウィタス

コルヴァイのカロリング期ヴェストヴェルクとキウィタス

コルヴァイのカロリング期ヴェストヴェルクとキウィタスはドイツ中部のヴェストファーレン地方の都市、ヘクスターにある旧ベネディクト会修道院コルヴァイとその周辺都市部からなる世界遺産です。コルヴァイは中世ドイツに創立された帝国直属修道院であり、1200年近い歴史をもつ、中世ヨーロッパ史で最も重要な修道院施設。

ヴェーザー河畔という交通の便も良さもあり9~10世紀には文化と経済の中心としての役割を担うようになり、836年に聖ヴィトゥスの聖遺物がもたらされて巡礼地として多くの人々を惹き付けるようになりました。

現存する修道院の建物は30年戦争時にほぼ完全に破壊されてバロック宮殿として再建されたものですが、世界最古のカロリング朝ヴェストヴェルク(西構え)は建設当時のまま残されており、バロック様式の宮殿施設や回廊、修道院長ギャラリーや皇帝広間、18~19世紀の豪奢な部屋や75,000冊近い蔵書を擁する侯爵図書館など、様々な文化と芸術、建築と宗教の歴史に触れることができます。

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