魂が眠る場所 安命の地の世界遺産5選|世界遺産オンラインガイド

魂が眠る場所 安命の地の世界遺産5選

スヴェシュタリのトラキア人の墳墓(ブルガリア)

世界遺産 スヴェシュタリのトラキア人の墳墓スヴェシュタリのトラキア人の墳墓について、その多くはいまだ謎が多いことでも知られています。墳墓を見守る10人の女体神像は半人半植でかたどられ、多彩色に溢れています。当時のトラキア人の宗教的な建造物において基本的な構造を伝えてくれるとともに、その文化全体の印象を語ってくれる貴重な墳墓遺跡です。

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ティエラデントロ国立考古公園(コロンビア)

小妖精の丘やアボカドの丘など、様々な場所から石像や近銀細工など、多くの出土品があったことから考古学的な観点において、また埋葬される者の社会的地位などから埋葬方法も異なり、当時この近辺に根付いていた農耕民族の文化的な生活を知ることができるためそれぞれの観点から重要な場所になっています。

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ロイ・マタ首長の領地(バヌアツ)

ロイ・マタ首長の領地
先住民の間では長年墳墓のあるとされる伝承があり、島に立ち入ることは禁忌とされていましたが1967年にフランス人考古学者、ジョブ・ガランジェがその立ち入り許可を取り、発掘作業をしたことによりその墳墓の存在が確認されました。墳墓には首長と思われる人物の骨の他にともに殉死したと思われる多数の人骨も見つかっています。

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カスビのブガンダ歴代国王の墓(ウガンダ)

世界遺産【カスビのブガンダ歴代国王の墓】19世紀半ばのブガンダ王国の国王であったムテサ1世が死去するにあたり、その宮殿がそのまま墓所になりました。その後の国王もここに葬られ、現在に至ります。しかし2010年3月、火災によって墓の一部である旧宮殿が焼失したことから、同年に世界遺産委員会で危機遺産リストに登録されました。

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スコーグスシュルコゴーデン(スウェーデン)

スウェーデンの人々の精神において、死して魂は森に帰ると信じられており、それにより霊園の一部は森の中に造られています。死者の遺灰は散骨場で散骨されますが遺族にその詳しい場所は知らされません。死者は森に還り、残された者の中で記憶を繋いでいくという死生観が表現されている場所です。

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