スコットランド国会議事堂



スコットランド国会議事堂はホリドール宮殿の向かいの旧市街にある近未来的な建物で知られる国会議事堂。1700年以降イングランドに統合されていましたが、1997年の住民投票で賛成過半数をとりスコットランド議会が設置されました。2000年には300年ぶりのスコットランド独自の議会が再開されています。新しく作られた国会議事堂では、現在、約1時間の無料ガイドツアーが行われ内部を見学することができます。

若き建築家が残した最高傑作

2004年に4億1500万ポンドもの膨大な費用をかけて造られた建物は、とてもモダンで見応えがあります。古都エディンバラには歴史的建造物が多いので、近代風の建物は一段と煌めいて見えます。1998年に国際コンペでバルセロナの建築家エンリク・ミラレス・モヤが選ばれましたが、2000年に癌でなくなりました。しかし、2001年の完成予定から3年遅れてしまいましたが、2004年に無事完成しました。彼の遺作であり最高傑作といわれる議事堂は見応えがあります。

モダンなデザインが目を引く近未来の建物

大胆で奇抜な建築様式で有名なフランク・ゲーリーの建築物の様な建物です。議員の個室がある棟の窓際には思想用のスペースが作られおしゃれなデザインだけでなく機能性にも優れています。

館内に入るとガラス張りの窓が配されています。自然光が十分に取り込まれ明るく、木が多用され、とてもナチュラリーな雰囲気です。木の幹と葉をモチーフに作られ優しい曲線と温もりを感じるデザインが随所に施され、自然豊かなスコットランドを意識して造られています。イスなどの木製インテリアもオシャレなので見ているだけでも心がウキウキします。

斬新でおしゃれな国会議事堂は建築物としても、美術の観点からも見る価値ありです。セキュリティが厳しく中に入ると荷物検査があり、大きな荷物は持ってはいることができません。無料ツアー参加には事前予約必須となっています。またショップには会議事堂のロゴマーク入りのオリジナルグッズもたくさん揃っているのでお土産探しにも最適です。

 まとめ

古い街並みのエディンバラの旧市街にあってとてもおしゃれで魅力的な建築物です。国会議事堂といえばちょっと古くて国の象徴的な建築様式で造られているものが多いですが、モダンな近代風建物は珍しく見る価値ありです。

パーラメントスクエアの側には1639~1707 年にスコットランド国会が開かれたエディンバラの旧国会議事堂があります。17世紀初期の建築で当時に内部構造を見られる建物は滅多にないので、少し歩きますが合わせて見学してみてはいかがでしょう?

イギリスの世界遺産 エディンバラの旧市街と新市街

 

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