「サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂」の基本情報
国名 | イタリア |
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世界遺産名 | ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂 |
名称 | サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂 |
国名 | イタリア |
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世界遺産名 | ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂 |
名称 | サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂 |
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂はイタリアのローマにあるカトリック教会の聖堂。「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂」として世界遺産に登録されています。
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂は当初、別の場所にあったという説もありますが、現在もローマの人々に 「サンタ・マリア・デッラ・ネーヴェ(雪の聖マリア)」という愛称で呼ばれています。
431年、エフェソス公会議で聖母崇拝が認められた翌年以降、この聖堂は教皇シクストゥス3世によって再建されました。
皇帝ではなく教皇によって造営されたのが特徴的で、「聖母マリア」を冠した聖堂は市内に数多くありますが、「マッジョーレ(大)」 は、ここが筆頭格であることを示しています。
上記4つの大聖堂は「ローマ四大聖堂」と言われ、今も世界中から多くの巡礼者を迎えています。
2025年4月21日に88歳で亡くなったローマ教皇フランシスコの葬儀が、26日にサン・ピエトロ広場で行われました。教皇の棺はバチカンを後にし、生前の希望に従ってローマ市内のサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂へ運ばれました。その後、同日午後3時すぎに、非公開の儀式で埋葬されました。
国名 | イタリア |
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世界遺産名 | ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂 |
名称 | サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂 |