サンレミ旧大修道院



サンレミ旧大修道院はフランスのランスにあり、世界遺産「ランスのノートルダム大聖堂、サンレミ旧大修道院及びトー宮殿」の構成資産のひとつです。

サンレミ旧大修道院の歴史

サンレミ旧大修道院は、フランク王国国王クロヴィスに洗礼を行った聖レミ(レミギウス)が埋葬された聖堂が前身となっています。名前も聖レミに由来し、遺体が聖遺物として安置されています。1049年には教皇レオ9世が聖レミにこの場所を捧げました。

第一次世界大戦の際にはドイツ軍の砲撃を受けましたが、全壊することはありませんでした。

聖堂の隣のサンレミ博物館は元々は修道院で、世界遺産の登録名の由来となっています。多くのカトリック彫刻遺産を展示しています。

サンレミ旧大修道院の建築、見どころ

サンレミ旧大修道院はバシリカ式教会堂で、身廊と側廊が列柱で分けられています。バシリカ式建築は、特権を付与された教会堂にしか用いられないものでした。

残念ながら価値のあるものはフランス革命勃発時に盗まれてしまい、聖レミの墓も19世紀に再建されたものですが、後陣にある12世紀のステンドグラスや聖レミのタペストリーなどは健在です。

 

内部の彫刻やステンドグラスは本当に見事で、歴史の長さを感じさせます。聖堂と博物館と合わせて見学してくださいね。

フランスの世界遺産 ランスのノートルダム大聖堂、サンレミ旧大修道院及びトー宮殿

 

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