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モスクワの赤の広場



赤の広場はロシアのモスクワ中心部にあり、モスクワのクレムリンと共に世界遺産に登録されました。南西側にクレムリンの城壁があります。レーニン廟やグム百貨店、聖ワシリイ大聖堂なども周囲にあります。

長さは695m、道幅は130m、面積が7万3000㎡です。

「赤の広場」の名の由来

赤の広場|モスクワのクレムリンと赤の広場 (3)

赤の広場は「クラスナヤ広場」とも言いますが、クラスナヤとはロシア語で「赤い」という意味があります。一方、古代スラヴ語では「美しい」という意味で、本来は赤の広場ではなく「美しい広場」とされるべき場所だったそうです。

この名称に落ち着くまでは、トルグ(交易・商売を意味する)広場、至聖三者広場、ポジャール(火事)広場と、様々な名前を付けられてきました。火事広場は、タタール人(モンゴル)襲撃による大火が起こったことに由来します。

「赤の広場」の歴史

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赤の広場は、1493年にイヴァン3世がクレムリンの前を整備したことが始まりとされています。以降、モスクワ大公国やロマノフ王朝の国家行事を行う場所となりました。

ピョートル1世がサンクトペテルブルクに遷都したときは、その地位が下落しましたが、ロシア革命によって首都機能がモスクワへ戻ってくると、再び重要な場所となりました。

ソビエト連邦時代は、毎年11月7日の革命記念日にここで軍事パレードが行われました。そこでの共産党指導者たちの並び方から、西側各国のマスコミたちは政権の方向を見定めていました。これをクレムリノロジーと呼びます。

ソビエト連邦が崩壊しロシア連邦となってからは、赤の広場は商業利用もされるようになりました。映画撮影やコンサートなどがこれまでに行われています。

 

結婚式を挙げたロシア人カップルが記念撮影をしている定番スポットだそうです。幸せ気分を分けてもらいたいですね。広場の周りに様々な建物があるので、一気に見て回ることができますよ。

ロシアの世界遺産 モスクワのクレムリンと赤の広場

 

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