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ビエハ広場

キューバの世界遺産オールド・ハバナの中心にあるビエハ広場は、古い広場という意味で、16世紀後半に造られたハバナ創世記の広場です。

ビエハ広場とは

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ハバナは、18世紀後半から19世紀初頭にかけて砂糖、タバコの生産、輸入で巨万の富を得ます。それと同時に、街には壮麗な聖堂や富裕層の邸宅などが次々と建設されていきました。

ハバナ市街にあるカテドラル広場、サン・フランシスコ広場など各広場の周辺も、優美な建築物が建設され、ビエハ広場もそれらの広場と同じように壮麗な建物が造られました。

ビエハ広場は、周囲をコロニアル様式の邸宅に囲まれており、20世紀初頭のアール・ヌーヴォーの装飾を施した建物などが見られ、広場中心にはイタリア人彫刻家ジョルジオ・マッサーリ作の像があります。

なかでも、ステンドグラスの窓のあるハルコ伯爵邸は有名で、18世紀のキューバ・バロック建築の特徴であるハバナブルート呼ばれる鮮やかな青色をしたよろい戸やアーチと列柱を連ねた屋根付きの柱廊(ポルティコ)を見ることができます。

ビエハ広場周辺は、世界遺産登録前までは老朽化が進んでいました。しかし、世界遺産登録がきっかけで本格的な修復作業が行われるようになり、ハバナの歴史上重要な建造物も見事に修復され、かつての美しい姿を取り戻しました。

今では、観光客だけでなく、ハバナ市民も集まる憩いの場となっています。

「ビエハ広場」のデータ

クリックすると地図が表示されます。

   
国名 キューバ
世界遺産名オールド・ハバナ(ハバナ旧市街)とその要塞群
名称 ビエハ広場
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