パムッカレ

パムッカレはトルコ西部のデニズリ県にあり、ヒエラポリス遺跡と共に世界遺産に登録されました。パムッカレとは、トルコ語で「綿の城」「綿の宮殿」という意味です。この地方は古来より綿花の生産が盛んであったためだそうです。

パムッカレの成り立ち

ヒエラポリス・パムッカレ

まず目に飛び込んでくる真っ白な丘陵地帯は、全長4㎞、高さ200mあり、すべて石灰石の岩棚です。

その生成の過程はというと、二酸化炭素を含んだ弱酸性の雨水が石灰石にしみ込んでいき、地熱により温泉となります。それが石灰棚を流れ落ちていく途中で、温度が下がる際に結晶化し、鍾乳石となります。それが多くの石灰棚で繰り返され、現在のような外観となりました。

パムッカレ|ヒエラポリス・パムッカレ (2)晴天時には水面が空の青色に染まり、夕焼けの時には茜色に染まるなど、景観の美しさで有名です。

温泉が湧き出ており、このような珍しく美しい外観ということで、古来より保養地としてヒエラポリスが栄えていました。しかし現在は、周辺のホテルに温泉を提供しているため湯量が少なくなっており、また、景観の保全という意味から入浴はできません。

 

入浴はできませんが、石灰棚の一部を裸足で歩けるようになっています。足湯気分も味わえますから、ぜひ体験してみてくださいね。

「パムッカレ」のデータ

クリックすると地図が表示されます。

   
国名 トルコ
世界遺産名ヒエラポリス・パムッカレ
名称 パムッカレ
感想・コメント

  1. いちばあ より:

    ステキ

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