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パレ・ド・ジュスティス



パレ・ド・ジュスティスはパリのシテ島に建つ、日本の最高裁判所にあたるフランス法曹界の最高峰。サント・シャペルコンシェルジュリーに挟まれるようにして聳え立ちシテ島の約3分の1を占めその堂々たる姿は勇壮です。「パリのセーヌ河岸」に含まれています。

13世紀ごろ聖王ルイが王宮で何かもめ事が起こった時は、ここの中庭で裁判を行っていました。その流れをくんで、破毀院、パリ控訴院、パリ重罪院、パリ大審裁判所、検察局及び弁護士会など複数の主要司法機関が置かれているといわれています。

パレ・ド・ジュスティスの外観と内部

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館内は自由に見学できますが、警備は厳重で中に入るのに入場検査があります。外観も重厚感がありますが、内部もかつて王宮だった名残があり、大理石造りで彫刻が点在し荘厳な雰囲気が漂っています。

特に天井画はとても壮麗。中庭にある鉄柵はヴェルサイユ宮殿の入口に似た造りとなっており、鍛造された鉄製で金箔を用いた巧みな細工が施され、その優美な姿はこちらの方が勝っているともいわれています。

フランスの世界遺産 パリのセーヌ河岸

 

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