ノルブリンカ



ノルブリンカとは中国チベット自治区の首府ラサにある離宮とその庭園のこと。1994年登録の世界遺産「ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群」に追加登録(2001年)されました。ノルブリンカとは、チベット語で「宝の庭」という意味。ポタラ宮から西へ3kmの場所にあり、その面積は約36万㎡にも及びます。

ノルブリンカとは?

1755年、ダライ・ラマ7世により作られ、夏の離宮として利用されました。以後、歴代のダライ・ラマがそれぞれの建物を建設しています。

1954年、ダライ・ラマ14世によって建設された「タクテン・ポタン」は、宮殿の壁にチベットの歴史が全面に描かれ、チベット絵画芸術の集大成ともいわれています。1959年3月17日に14世はここからインドへ亡命しました。展示されている時計は、当時のまま止まっているそうです。

そのほか、ダライ・ラマ8世によって建設された「ケルサン・ポタン」、ダライ・ラマ13世による「チェンセル・ポタン」、「ツォキル・ポタン(湖中楼)」、図書館、博物館、動物園があります。

毎年8月には、ショトゥン祭というチベット仏教最大の祭りが行われますが、ノルブリンカではチベット・オペラが上演され、多くの人が訪れます。

中国の世界遺産 ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群

 

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