ナウルホエ山
トンガリロ国立公園

ニュージーランドの世界遺産「トンガリロ国立公園」内にある3つの活火山のうちの1つナウルホエ山は、円錐形の形をしており、日本の富士山のような稜線をもつ山です。

ナウルホエ山とは

【世界遺産】ナウルホエ山 | トンガリロ国立公園

photo credit: Ngauruhoe via photopin (license)

標高2291mのナウルホエ山は、2500年前に形成された火山と推測されており、トンガリロ国立公園内の3つの山で最も若い山です。ナウルホエ山は、ニュージーランドで最も連続的に活動している火山で、最後に噴火活動があったのは1975年ですが、それ以前は平均で9年に1度の割合で噴火していました。

ナウルホエ山山頂からは、北側にブルー湖、南側の麓には、タマ湖を見ることができます。タマ湖は、ナウルホエ山とルアぺフ山の間に位置する火口湖で、湖からは両方の山の形成を見ることができる絶景スポットとなっています。

「ナウルホエ山」のデータ

国名 ニュージーランド
世界遺産名トンガリロ国立公園
名称ナウルホエ山

 

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