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オルセー美術館



 

フランスのパリにある、印象派の画家の作品が数多く収蔵されているオルセー美術館。世界遺産「パリのセーヌ河岸」に含まれているこの美術館は、ルーヴル美術館に次いでパリの人気美術館です。

オルセー美術館の歴史

オルセー美術館|パリのセーヌ河岸

パリの街に初めて鉄道が開通したのは、1837年です。その後次々に駅が造られ、19世紀後半には駅舎の建築がブームとなりました。

1900年にはブームの最後を華々しく飾るにふさわしい壮麗な空間としてオルセー駅が誕生しました。その年に開催されたパリ万博に向けて建てられたものです。

駅舎を改造した建物「オルセー美術館」

大胆なアーチを描く鉄とガラスで造られた広い天井、そして装飾的な壁面と、駅舎のイメージからはかけ離れた優雅なものでしたが、駅としての機能を果たしたのは40年足らずでした。

1970年代に建物存続の議論が起こり、時の大統領ジスカール・デスタンのもとで、美術館に転用する計画が正式に決まりました。

その計画はミッテラン大統領の時代へと受け継がれ、ついに1986年、かつての駅舎は19世紀中期から20世紀初頭までの美術作品を所蔵するオルセー美術館として第二の人生のスタートを切ったのです。

オルセー美術館の大時計

photo credit: Almost Time via photopin (license)

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オルセー美術館名物の大時計。ここがオルセー駅だったころから付いていたものです。

フランスの世界遺産 パリのセーヌ河岸

 

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