メトロポリタン・カテドラル



メトロポリタン・カテドラルはブラジルの首都ブラジリアにあり、世界遺産「ブラジリア」の構成資産のひとつでもあります。

メトロポリタン・カテドラルとは?

メトロポリタン・カテドラルは、ブラジルを代表する建築家オスカー・ニーマイヤーの設計の元、1950年代に始まったブラジリアの都市建設と同時に建設が始まり、1970年に完成しました。

入口付近には、アルフレッド・セシアッティによる巨大な4人の使徒像(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ)が設置されています。建物の周囲は光を反射する水に囲まれており、白い建物をいっそう輝かせています。この水の気化熱によって、自然換気でも夏は空調が不要だということです。

外観は円形の建物で、屋根は円錐形をしています。一番高いところで高さは40m、内部は36mあります。16本の曲線を描く支柱が天に向かって伸びており、これは「祈りの手」を表しているそうです。

メトロポリタン・カテドラルの内部

メトロポリタン・カテドラル|ブラジリア (2)

中に入ると、16本の支柱の間にはめ込まれたステンドグラスが視界を埋め尽くすようにして広がっています。色は白と緑と青のみで、一般的な教会のものとは少し違った印象を受けます。

天井には天使の像が浮かんでいますが、これはスチールのケーブルで吊るしているためです。入口の4使徒と同じくセシアッティの作品です。

 

教会建築と現代建築が融合した、上品でモダンな印象です。夜間のライトアップもありますが、これも非常に美しいです。未来世界にいるような感覚に陥りますよ。

ブラジルの世界遺産 ブラジリア

 

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