リヨン旧市街



リヨン旧市街はフランス南東部のリヨン市西部にあり、世界遺産「リヨン歴史地区」の構成資産のひとつです。

リヨン旧市街とは?

リヨン旧市街は、リヨン市を流れるソーヌ川沿いの地区で、ローマ時代からルネサンス時代の建物が多く残る石畳の街並みで有名です。

車が通れないほど細い道が多いため、建物の回廊や中庭を通り抜けることができる「トラブール」という抜け道があります。

これはリヨン独特のものですが、18・19世紀に絹織物産業が発展した同市で、織物を雨で濡らさず運ぶために考案されたものだと伝えられています。

サン・ジャン大聖堂

photo credit: 2012-09-01 via photopin (license)

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旧市街にあるサン・ジャン大聖堂は、フルヴィエールの丘のふもとにある司教座大聖堂です。司教座とは、その教区をおさめる司教あるいは大司教が使用する着座椅子のことで、それを有する大聖堂は教区の中心となりました。

photo credit: 2012-09-01 via photopin (license)

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1180年から1480年にかけて建設されましたが、ルイ9世(聖ルイ)がここを威厳と格式ある教会にするために力を注ぎました。王はここに葬られています。

1600年にはアンリ4世とマリー・ド・メディシスの婚礼が行われたと伝えられています。また、14世紀の天文時計が保管されていることでも有名です。

ロマネスク様式とゴシック様式の過渡期に建てられたため、2つの様式が入り混じっています。

 

ソーヌ川沿いをゆっくり散歩するのがまずおすすめです。歴史ある街並みは、夜の灯りにも映えますよ。美食の街・リヨンを堪能するのもいいですね!

フランスの世界遺産 リヨン歴史地区

 

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