リヴァプール中央図書館



1875年に建てられた英国のネオクラシック様式の図書館です。ヨーロッパには壮麗な図書館が多いですが、ここは近未来的な内装が素敵な図書館です。

改装された素敵な図書館

約150年もの年月を過ごした中央図書館が2010年に改装されました。外観は当時の英国ネオクラシック様式を残し、総工費5500万ポンドかけて修復工事がされています。計画に約10年、修復工事に約2年、本の搬入に4ヶ月もかかるほど大掛かりな改築でした。

エントランスホール

エントランスホールには螺旋状の階段があり、天井はガラス張りで開放感に満ちています。外観からは全く想像できない、上品なデザインで近代建築美を目の当たりに図書館であることすら忘れてしまうほど。観光で訪れるだけでも価値有りです。

子ども図書館

1階の子供図書館には子供用ソファーが設けられ、子供がリラックスして本が読めるような工夫もされています。また、全体が劇場のようになっていて居心地がよく楽しい空間です。

ピクトン図書室

大英図書館と似た、ビクトリア朝の螺旋階段がとても素敵です。可愛い絵本や、装丁が素敵な本が並び見て回るだけでも十分楽しめます。

リーディングルーム

円柱状に作られた本棚に囲まれてゆったりと本が読めるように作られたリーディングルームも素敵です。ドーム型の白い天井は美しく明るさを感じます。ロンドンなど大英図書館に比べて規模は小さいですが、美しいデザインが素敵でフカフカの絨毯が敷かれ落ち着いた雰囲気です。

ビートルズコーナー

リヴァプールだけあり、ビートルズ関連の展示施設や図書のコーナーもあります。ポール・マッカートニーが少年時代に賞をとったエッセイの展示もあります。

まとめ

photo credit: IMG_8479 via photopin (license)

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明るく斬新なデザインが素晴らしい建物に生まれ変わった図書館。小規模な図書館ですが、壮麗な世界の図書館のひとつにも選ばれています。

photo credit: IMG_8641 via photopin (license)

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屋上のテラスから眺める景色も綺麗です。英国らしい魅力的な本も揃っているので、本好きの方はもちろん、現代建築好きの方にもぜひ訪れてほしいスポットです。

イギリスの世界遺産 海商都市リヴァプール

 

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