三菱長崎造船所 旧木型場



長崎県長崎市にある三菱長崎造船所旧木型場(きゅうきがたば)は、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つとして2015年世界遺産に登録されました。

三菱長崎造船所 旧木型場とは?

三菱長崎造船所旧木型場は、鋳物製造用の溶けた金属を流し込む型を製造するための木型を作る作業場として1898(明治31)年に建設されました。建物は、木骨レンガ造り二階建で、日本では珍しい木造クイーンポストトラスの小屋組み、屋根は切妻造桟瓦葺となっています。現存する明治30年代に建造された木型場としては国内最大規模のものです。

第2次世界大戦における空襲や原爆にも耐えた三菱長崎造船所旧木型場は、現在、三菱の歴史を伝える史料館となっています。史料館は、13のコーナ―に分かれており、1857年にオランダから輸入された日本最古の工作機械「竪削盤(たてけずりばん)」や日本初の国産蒸気タービンなど約900点にも及ぶ品々が展示されています。

三菱長崎造船所旧木型場は、三菱長崎造船所の歴史を紹介するとともに、日本の造船技術の発展も知ることが出来る貴重な場所となっています。

日本の世界遺産 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業

 

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