カタ・ジュタ(オルガ山)
(ウルル=カタ・ジュタ国立公園)



 

カタ・ジュタは、オーストラリアのノーザンテリトリーのアリススプリングス南西365㎞に位置しています。ウルル=カタ・ジュタ国立公園の中にあり、エアーズロック(ウルル)と共にオーストラリアの世界遺産に登録されました。

カタ・ジュタとは?

カタ・ジュタは22㎢にわたって広がる古代の36の岩石群で、アボリジニの言葉では「多くの頭」という意味です。オルガ山とも呼ばれますが、それはドイツのヴュルテンベルク王妃オリガの名前にちなんでいます。

古くからアボリジニの聖地となっていますが、特に男性の聖地で、観光で許されているエリア以外には今でも女性が立ち入ることはできません。夜間に多くの儀式が行われ、それは時として厳しい罰を与えるものでもあったそうです。現在もアナング族の管理下にあります。

特に大きな4つの岩石には、「マウント・オルガ」、「マウント・ギー」、「マウント・ウルパ」、「リル・ウォール」とそれぞれ名前が付けられています。マウント・ギーとマウント・ウルパの間には「バレー・オブ・ウィンズ(風の谷)」と呼ばれる場所があり、散策路を歩くことができます。他にも「オルガ・ゴージ」などいくつかの散策路があります。しかし、気温によって閉鎖されることもあります。

 

岩の間をウォーキングできて、内部から岩石群を見上げることができるのが魅力です。角度によてまったく見え方が変わるので、ちょっと疲れますが歩き回ってみると面白いですね!

オーストラリアの世界遺産 ウルル=カタ・ジュタ国立公園

 

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