カールカー=シムラー鉄道



ダージリン・ヒマラヤ鉄道ニルギリ登山鉄道に続いて2008年に世界遺産「インドの山岳鉄道群」に追加登録されたのがカールカー=シムラー鉄道。

カールカー=シムラー鉄道とは?

カールカー=シムラー鉄道はインド北部のヒマーチャル・ブランデーシュ州などを走る軌間762mmのナロゲージのトイトレイン。世界遺産とミッキーマウスのマーク付きレイル・モーターカーがとてもキュートな列車です。始発駅があるハリヤーナー州のカールカー駅からニューデリーの北よりシムラー駅まで約96kmを走行します。

カールカー=シムラー鉄道は1903年、イギリス領インド帝国の夏の首都だったシムラーへの交通機関として開設されました。

ディーゼル機関車を先頭に7両の客車を連ねて走る、5時30発の朝食が無料で付くShivelik DLX Expなど1日5往復あり、シムラー行きは早朝に、カールカー行きは午後に集中して発車します。

4時間から5時間かけて走るトイトレインは102のトンネルや860を超える橋を通り標高2,076mのシムラーへ向けて走り、カールカー発の列車からの車窓は右側に谷の景色、左側には見事な山並みの景色を満喫できます。

右側の景色にこだわりのある方は、事前の座席予約がおすすめ。列車のハイライト、石灰岩で作られた4段のアーチのカノー橋梁の景色は絶景です。

カールカー=シムラー鉄道|インドの山岳鉄道群

また、橋はほとんどが小さいですが、鉄橋ではなく石灰岩で作られたものがほとんどで、トンネルや橋にはナンバリングがされているので見ながら乗るのも一興。

出発駅のカールカー駅に鎮座する世界遺産の碑も見どころです。英国統治時代に夏の間首都がおかれた涼しい高原の避暑地のシムラーを目指して、世界遺産のカールカー=シムラー鉄道に乗ってみませんか?

インドの世界遺産 インドの山岳鉄道群

 

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