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嘉峪関



中国を貫くように築かれた万里の長城において、山海関居庸関、とともに三大関として知られているのが嘉峪関(かよくかん)です。

嘉峪関とは

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嘉峪関は、甘粛省嘉峪関市の市街地から6kmほどの場所にあります。万里の長城の最西端の関所で、南は、祁連(きれん)山脈、西はゴビ灘、東は酒泉盆地に囲まれた地に、モンゴル民族の侵入を防ぐために築かれました。

嘉峪関の見どころは、天下雄関と称えられた関城。1372年建設が始まり、約168年の歳月をかけて1540年に完成しました。関城は、内城、瓮城(おうじょう)、羅城(らじょう)、外城、城壕で構成され、高さ11mの城壁で囲まれています。

中でも中心である内城には、東に光化門と西に柔遠門があり、その他櫓や楼閣、望楼、水門などがあります。万里の長城に残る関所の中でも、もっとも完璧に形を留めている関所の一つとされています。

中国の世界遺産 万里の長城

 

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