フーファイゼンズィードゥルンク
ベルリンのモダニズム集合住宅群

グロースズィードゥルンク・ブリッツは、2008年カナダ・ケベックで開催された第32回世界遺産委員会において、ドイツの世界文化遺産として登録された「ベルリンのモダニズム集合住宅群」の構成資産のひとつです。

グロースズィードゥルンク・ブリッツとは

【世界遺産】グロースズィードゥルンク・ブリッツ | ベルリンのモダニズム集合住宅群
photo credit: southgeist no gradaus via photopin (license)

グロースズィードゥルンク・ブリッツは、1925~1930年にかけて建築家ブルーノ・タウトが手掛けた巨大な集合住宅です。

通称フーファイゼンズィードゥルンク(蹄鉄集合住宅)とも言われるグロースズィードゥルンク・ブリッツは、その名前が示すように蹄鉄の形をした建物を中心に、周囲を住宅が囲んでいます。周囲は、長い住宅が何棟も並んでおり、それぞれ建物の色や素材を変えて個性を出しています。

現在も、多くの人が入居しており、住める世界遺産として人気となっています。

「フーファイゼンズィードゥルンク」のデータ

国名 ドイツ
世界遺産名ベルリンのモダニズム集合住宅群
名称フーファイゼンズィードゥルンク

 

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