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エラム庭園



2011年にイランの世界文化遺産として登録された「ペルシャ式庭園」には、9つの構成資産があります。エラム庭園は、その9つの構成資産のひとつです。

ペルシャ式庭園の起源

ペルシャ式庭園は、イランは乾燥地帯であり、厳しい自然環境の中、その土地に適合し発展させてきたペルシャ人の多様性や技術力の高さを示しています。

庭園は、紀元前6世紀のアケメネス朝ペルシアの初代皇帝キュロス2世の時代の建築、造園様式が起源といわれています。

エラム庭園とは

世界遺産 ペルシャ式庭園

photo credit: Ninara IMG_7995 via photopin (license)

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エラム庭園は、首都テヘランの南に位置するファールス州の州都シーラーズにあります。

バラが咲き誇るエラム庭園は、イランのパラダイスとも呼ばれるほど美しい庭園です。

庭園の造営は、11世紀から12世紀にかけてイラン、イラクを中心に支配したセルジューク朝時代。

その後、時の配者が変わるとともに庭園の所有者も変わります。1963年からはシーラーズ大学のものとなり、1973年にイラクの国家遺産として登録されます。

エラム宮殿

photo credit: dynamosquito Eram via photopin (license)

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庭園内には、ガージャール朝時代の傑作と称されるエラム宮殿があります。外壁のタイルや壁画、彫刻など細部にまで拘った宮殿は、庭園の美しさと相まって、訪れたすべての人を魅了する場所となっています。

イランの世界遺産 ペルシャ式庭園

 

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