ドゥブロヴニク城壁



 

ドゥブロヴニク城壁はクロアチア南部アドリア海沿岸にあり、ドゥブロヴニク旧市街を囲んでいる城壁です。

ドゥブロヴニク城壁の成り立ち

ドゥブロヴニクの城壁|ドゥブロヴニク旧市街 (2)

ドゥブロヴニクは「アドリア海の真珠」とも呼ばれ、周囲をボスニア・ヘルツェゴビナ領で囲まれたクロアチアの飛び地になっています。そこにドゥブロヴニク旧市街がありますが、ここを守るドゥブロヴニク城壁は、当時周辺に対抗勢力が多かったこの都市の自由と自治も同時に守っていたのでした。

城壁が造られ始めたのは7世紀ごろですが、現在見ることができる城壁は12世紀から17世紀にかけて造られたものです。全長は1940m、厚さは5m、高さは20mもある非常に堅牢な城壁です。

1991年のユーゴスラビア内戦により損傷しましたが、修復作業が行われました。

城壁と要塞、門

ドゥブロヴニクの城壁|ドゥブロヴニク旧市街 (3)

城壁には4つの要塞が設けられていますが、北のミンチェスタ要塞からは、赤い瓦屋根の旧市街と青いアドリア海を眺めることができ、海を臨む聖イヴァン要塞からは旧港が見渡せます。

ピレ門

photo credit: Pile Gate. via photopin (license)

photo credit: Pile Gate. via photopin (license)

城門も全部で4つあり(ピレ門、ブジャ門、プロチェ門、ポンテ門)、中でも最も大きいピレ門は、ほとんどの観光客が通る場所になっています。

 

城壁は、有料ですが上ることができます(2015年10月現在、90クーナ=約1600円)。遊歩道のようになっていて、2時間くらいで一周できるそうです。遮るものがない場所から、青いアドリア海を見てみたいですね

クロアチアの世界遺産 ドゥブロヴニク旧市街

 

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