ドロットニングホルムの庭園



ドロットニングホルム宮殿の敷地内にある、優雅さと気品に満ちた広大な庭園。バロック様式庭園と、更に広大なイギリス庭園が造られています。この庭園は秋になると黄葉に包まれ、クリーム色の宮殿をより一層引き立てます。
18世紀の王族たちの生活風景を感じられるドロットニングホルム宮殿、宮廷劇場、中国離宮と共に、1991年に「ドロットニングホルムの王領地」として世界遺産に認定されています。

美しい2つの庭園

photo credit: Kina Slott via photopin (license)

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一般に無料で公開されている庭園の面積は約90haもあり、東京ドーム19個分の広さがあるといわれています。
綺麗に刈り込まれた植え込みや噴水、菩提樹などが、王宮テラスに向かって長い並木道が続くバロック様式の庭園。

園内にはブロンズの彫像もあり、そのほとんどがデンマークやチェコプラハから戦利品として持ち帰ったものです。

歩くと宮殿同様16世紀から18世紀にタイムスリップしたような雰囲気に包まれ、スウェーデン王国時代の名残を感じられます。

photo credit: Kina Slott via photopin (license)

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1777年、国からグスタブ3世に宮殿が譲渡された後、バロック庭園の北側に広大なイギリス庭園が造られました。英国で造園技術を学んだフレデリック・マグヌス・ピーペルに1780年に依頼したもので、自然のあるがままの姿が美しいとされたイギリス洋式庭園の雰囲気を色濃く感じられます。

二つの池や小島、美しい橋を見ながら曲線的な散策道を歩くと、自然に包まれ気分も爽快です。この庭園には大理石の古い彫刻のレプリカがあり、グスタブ3世が1783~1784年に購入した彫像も建てられています。

まとめ

この庭園を散策していると運がよければ国王や王女のお姿を見ることができるかもしれません。
また、運河クルーズがあり、船の上から見る宮殿と庭園の美しさは言葉を失うほど。水辺に浮かぶように佇む宮殿と庭園の美しさを存分に味わってください。

スウェーデンの世界遺産 ドロットニングホルムの王領地

 

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