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デール・イル・マディーナ

デール・イル・マディーナは、エジプトの世界遺産「古代都市テーベとその墓地遺跡」のナイル川の西岸にあります。

デール・イル・マディーナとは

デール・イル・マディーナは、アメンホテプ1世の命により設けられた王家の谷を建設した労働者の町です。町には、墳墓建設のため職人や石工、絵師などの他に、兵士もおり墓守として周辺の警備も行っていました。

デール・イル・マディーナには多くの労働者がいました。墳墓建設に携わる者は秘密を保持するため、労働者は仕事場と町の往復以外町から出ることを許されていませんでした。町の周囲は高い壁に囲まれ、監視下に置かれていたそうです。

デール・イル・マディーナの丘の斜面には、労働者たちの墓地があります。センネジェムの墓、インヘルカウの墓、パシェドゥの墓などの墓内には、オシリス神やアヌビス神などが描かれた壁画が残っています。また、文字資料も見つかっており、当時の労働者たちの生活などを窺い知ることができます。

「デール・イル・マディーナ」のデータ

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国名 エジプト
世界遺産名古代都市テーベとその墓地遺跡
名称 デール・イル・マディーナ
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