コロンブス広場
(サント・ドミンゴの植民都市)
コロンブス広場は、その名の通り新大陸を発見したクリストファー・コロンブスに因んで名づけられた広場です。
コロンブス広場とは
サント・ドミンゴ旧市街の中心にあるコロンブス広場は、サンタ・マリア・ラ・メノール大聖堂前にあり、旧市街のランドマークにもなっている広場です。
広場の中心には、フランス人彫刻家ジルベールによって造られた、新大陸を指さして立つコロンブスの像があります。
サント・ドミンゴの街は、コロンブス広場を中心に都市が形成されていきました。その証拠に、広場の周囲には、サンタ・マリア・ラ・メノール大聖堂をはじめ市庁舎や、その他の歴史的建築物が数多く並んでいます。
コロンブス広場は、観光客にとっては、サント・ドミンゴの街を知る上で基点となる場所であり、市民にとっては憩いの場でもあります。
「コロンブス広場」のデータ
国名 | ドミニカ共和国 |
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世界遺産名 | サント・ドミンゴの植民都市 |
名称 | コロンブス広場 |