シノン城

ロワール川流域、ヴィエンヌ河畔の丘に建つシノン城は、古代ローマ時代からあった城塞を基礎にして建てられた城です。

シノン城とジャンヌ・ダルク

シノン城は、フランスとイングランドが争った百年戦争末期、フランスを勝利へ導いたジャンヌ・ダルクが、後の国王シャルル7世に謁見した場所です。1429年、神のお告げを聞いたジャンヌ・ダルクは、オルレアンを救うため、当時の王太子シャルル7世に謁見を求め、シノン城を訪れます。王宮では、ジャンヌ・ダルクを試すべく、王太子の衣装を着た延臣を王座に座らせ、王太子自身は人込みに隠れます。しかし、ジャンヌ・ダルクは一目で王太子を見抜き、結果、ジャンヌ・ダルクは、シャルル7世から神の使いとして認められ、翌月王軍を率いて出陣し、フランスを勝利へと導きました。

ジャンヌ・ダルク博物館

城内には、14世紀に建造された時計塔があり、現在は、ジャンヌ・ダルク博物館となっています。博物館には、ジャンヌ・ダルクや中世時代に関するものが展示されており、シノン城=ジャンヌ・ダルクと言えるほど、ジャンヌ・ダルクに溢れた城となっています。

「シノン城」のデータ

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国名 フランス
世界遺産名シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷
名称 シノン城
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