シュノンソー城
(シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷)



フランスの代表的な城郭のひとつといわれるシュノンソー城は、水辺に佇む白い城館が、羽を休める白鳥に例えられるほど美しく、また独特な造りからヴェルサイユ宮殿に次ぐ人気の城となっています。

シュノンソー城とは

 

シュノンソー城|シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間の ロワール渓谷2ロワール川の支流シェール川をまたぐように築かれたシュノンソー城は、6人の女性が城主になったことから「6人の女の城」と呼ばれています。

中でも、アンリ2世の正妻カトリーヌ・ド・メディシスと王の愛人ディアーヌ・ド・ボワチエは有名。

1547年、アンリ2世は、シュノンソー城を愛人ディアーヌ・ド・ボワチエに贈ります、しかし、アンリ2世が亡くなると、美しいシュノンソー城を取り戻すため正妻カトリーヌ・ド・メディシスが、ショーモン城を買収し、そちらに強引にディアーヌ・ド・ボワチエを住まわせました。

美しいシュノンソー城からは想像できませんが、かつて、ここでは確執や嫉妬などが渦めく女の戦いが繰り広げられたのです。

シュノンソー城内の豪華絢爛な部屋

シュノンソー城の素晴らしさは、外観の美しさ、歴史だけではありません。城内には、「ディアーヌの間」や「フランソワ1世の寝室」、「緑の書斎」など、歴代の城主たちが使用した豪華絢爛な各部屋が残されています。また、美術館にも劣らない偉大な画家の絵画やタペストリーなど貴重なコレクションが展示されています。

城の外をみるとカトリーヌ・ド・メディシスとディアーヌ・ド・ボワチエの名を冠した庭園が広がっており、女性たちが愛したシュノンソー城を象徴する場所の一つともなっています。

フランスの世界遺産 シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷

 

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