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バウハウス・デッサウ校

ドイツにあるバウハウス・デッサウ校は、1996年に世界文化遺産に登録された「ヴァイマル、デッサウ及びベルナウのバウハウスとその関連遺産群」の構成資産のひとつです。

バウハウス・デッサウ校とは

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バウハウス・デッサウ校は、「ヴァイマル、デッサウ及びベルナウのバウハウスとその関連遺産群」の象徴ともいえる建物で、20世紀の建築に最も影響を与えたデザインのひとつといわれています。

1925年から26年にかけて建てられた校舎は、バウハウスの初代学長であるヴァルター・グロピウスが中心となり、他のバウハウス建築家とともに設計されました。

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バウハウス・デッサウ校は、当時の最新技術が注ぎ込まれた建物で、校舎が完成した際は、世界中の建築家が衝撃を受けたそうです。校舎は、コンクリートとともにガラスを多用しており、建物の外壁2面全部にカーテンのようにガラスが使用されています。現代では、特に珍しい建物(もしくは建築技術)ではありませんが、このような建築技術が一般化したのは、1950年台から1960年代に掛けてのことなので、校舎を目にした人々が驚いたのも無理はありません。

バウハウス・デッサウ校は、斬新な教育と思想に対し「非ゲルマン的」として弾圧を加え、閉鎖に追い込まれてしまいます。校舎は残りますが、第二次世界大戦中に大きな被害を受け、修復に着手し始めたのは1976年のこと。その後、1996年にようやく本格的な修復工事が始められ、現在の姿となっています。

「バウハウス・デッサウ校」のデータ

   
国名 ドイツ
世界遺産名ヴァイマル、デッサウ及びベルナウのバウハウスとその関連遺産群
名称 バウハウス・デッサウ校
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