バン・パイン宮殿



バン・バイン宮殿はタイのアユタヤ県バーンパイン郡にあり、チャオプラヤ川の中州に建っています。タイの代表的な西洋建築です。タイの世界遺産「古都アユタヤ」とあわせて行きたいスポットです。

バン・パイン宮殿とは?

バン・パイン宮殿は、1637年アユタヤ王朝第24代のプラサート・トーン王によって建設され、歴代の王たちの夏の離宮として使われました。1767年のビルマ軍の侵攻後は放置されていましたが、チャクリ王朝のラーマ4世と5世によって再造営されました。現在も王室の住居であり、迎賓館の役割も果たしています。

バン・パイン宮殿の建築物

バン・パイン宮殿ではルネサンス様式やロココ様式、中国様式の建物など様々な建物が敷地内に建てられています。

プラティーナン・アイスワンティップアート

1876年、ラーマ4世によって建設された、池の上に建つ離宮です。大量の黄金が使われており、太陽の光に反射して輝いて見えます。

プラ・ティナン・ウィハット・チャムルン

1889年に建てられた、中国風の建物です。唯一内部見学が可能な宮殿です。床に敷き詰められたタイルや、細工の施された玉座や衝立などが見どころです。

プラ・ティナン・ワロパット・ピマン

1876年に建てられた、ルネサンス風の建物で、謁見の間として使われていました。現在も儀式等に使われているそうです。

プラ・ティナン・ウィトゥン・タサナー

1881年に建てられた、ポルトガル式の天文台です。ここから国王が天体観測をしたといいます。この塔には上ることができ、庭園を一望することができます。

この他にも、バン・パインへの旅の途中に船が転覆し亡くなったスナンター王妃のためのクメール様式の記念碑「ホーエン・モンティアン・テラワット」や、ルネサンス風の仏教寺院「ワット・ニウェートタマプラワット」があります。

 

内部を見られるプラ・ティナン・ウィハット・チャムルンは、靴を脱いで上がることになっています。これは、床の階段やタイルを守るためなのですが、そこに描かれている絵は1枚1枚が手書きで、柄も違うのだそうです。注目してみてください!

タイの世界遺産 古都アユタヤ

 

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