エアーズロック
(ウルル=カタ・ジュタ国立公園)



 

エアーズロックはオーストラリアのノーザンテリトリーにあり、世界遺産「ウルル=カタ・ジュタ国立公園」の中にあります。オーストラリアのほぼ中央部に位置するため、世界の中心という意味合いで「大地のへそ」や「地球のへそ」とも呼ばれることがあります。

エアーズロックとは?

photo credit: Australia via photopin (license)

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エアーズロックは世界で2番目に大きい一枚岩で、高さは340m、周囲は9.4㎞あります。

イギリスの探検家ウィリアム・ゴスが、当時の南オーストラリア総督ヘンリー・エアーズの名を取って付けました。先住民アボリジニの言葉では「ウルル」と呼びます。ちなみに、世界で一番大きい一枚岩は同じオーストラリアにあるマウント・オーガスタスです。

6億年以上前に海底に堆積した砂岩が隆起し、浸食や風化によって固い部分が残ったものが、このエアーズロックだといわれています。しかし、地表に出ている部分は全体の10分の1程度にすぎないそうです。

この砂岩には鉄分が多く含まれており、それが酸化したことで赤く見えるようになっています。あちこちにみられるくぼみや穴には聖霊が宿っているとされ、まさにアボリジニの聖地です。現在もアボリジニのピッティンジャラジャ評議会が所有権を持っています。

また、アボリジニが描いたとされる壁画が残されていて、最も古いもので1千万年前のものではないかと推定されています。

 

エアーズロック|ウルル=カタ・ジュタ国立公園朝日や夕日を浴びたエアーズロックは、刻々と色合いを変えていくそうです。このための見学ツアーもあるので、いかがでしょうか。

しかし、この辺りにはアボリジニの聖地が多く、立ち入り禁止だったり撮影禁止だったりするところもあるので、敬意を払って見学したいですね。

オーストラリアの世界遺産 ウルル=カタ・ジュタ国立公園

 

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