アルタミラ洞窟
(アルタミラ洞窟とスペイン北部の旧石器洞窟美術)
アルタミラ洞窟はスペイン北部のカンタブリア州のサンティリャーナ・デル・マル近郊にあり、「アルタミラ洞窟とスペイン北部の旧石器洞窟美術」の一部として世界遺産に登録されました。
アルタミラ洞窟とは

photo credit: Cave Paintings via photopin (license)
アルタミラ洞窟は、その内部に描かれた牛やイノシシ、馬、トナカイなどの動物の壁画で有名です。長さ18m、幅9mの岩肌に描かれています。
これらは旧石器時代に描かれており、約1万8500年前のものと約1万6500年~1万4000年前のものがあります。
約1万3000年前に、落石によって洞窟の入口が遮られたため、状態が良いまま保存されていました。
1879年にサワトゥオラ侯爵と娘マリアによって発見され、侯爵はこれを旧石器時代のものとして発表しましたが、その当時は認められませんでした。しかし1900年代に入り調査が進められると、これらが旧石器時代のものであると正式に判明したのです。
現在、壁画は外気に触れてしまったために劣化してしまい、非公開となっています。
本物を見ることはできませんが、近くのアルタミラ博物館やマドリードの国立考古学博物館でレプリカを見ることができます。合わせてチェックすることをおすすめします!
ギャラリー
「アルタミラ洞窟」のデータ
国名 | スペイン |
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世界遺産名 | アルタミラ洞窟とスペイン北部の旧石器洞窟美術 |
名称 | アルタミラ洞窟 |
ちなみに、アルタミラ洞窟のレプリカは日本でも見ることかできて、三重県にある志摩スペイン村・パルケエスパーニャ内のハビエル城博物館で見ることができます!