コア渓谷とシエガ・ベルデの先史時代の岩絵遺跡群



コア渓谷とシエガ・ベルデの先史時代の岩絵遺跡群

コア渓谷とシエガ・ベルデの先史時代の岩絵遺跡群は旧石器時代の岩絵の残る野外のものとしては最大級の遺跡としてポルトガルのコア渓谷が先に、1998年に登録となり、その後2010年に同時期のものとしてスペインのシエガ・ベルデが追加登録となりました。

発見は1980年代後半、1万年から2万年前の馬、牛、ヤギなどの家畜、人物、抽象的な図像などの数千に及ぶ線刻画でコア渓谷が初となっています。発見当初はこの一帯にはダムをはじめとする水力発電施設の建設が予定されており、遺跡の保存と会わせて論争を産みましたが、1995年ポルトガルの国会と政府は建設中止を決断し、考古学的研究と一般の来訪に資する公園の設定を決めました。
先史時代の壁画として洞窟内にない立地が珍しく、当時の聖域であったと考えられています。

 

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