セラード保護地域:ヴェアデイロス平原国立公園とエマス国立公園
ヴェアデイロス平原国立公園は、ブラジル・ゴイアス州にある国立公園で約1億8000万年前に形成された平原であり、1961年1月11日に当時の大統領ジュセリーノ・クビチェックの署名により、国立公園に指定されました。
エマス国立公園もブラジルにおける国立公園の1つであり、両公園あわせて世界遺産に登録されています。エマス国立公園では、典型的なセラードの生態系を見ることが可能で40℃を超える暑さと厳しい乾燥の為、生育できる植物は限られ、ほとんどがイネ科の草です。
灌木が多いサヴァンナが広がり、そこはシロアリの巣となっていることが多く、オオアリクイ、タテガミオオカミ、アメリカ・レア、アルマジロをはじめとする多くの野生動物を観察することが可能となっています。