カステル・デル・モンテ|イタリア 文化遺産|世界遺産オンラインガイド

カステル・デル・モンテ

カステル・デル・モンテ

均衡のとれた八角形の構造をしているカステル・デル・モンテ(デルモンテ城)は、イタリア南部のプッリャ州アンドリアの郊外にある中世の城です。名君として知られた神聖ローマ帝国皇帝フリードリヒ2世によって13世紀に建てられました。1996年に、登録された世界遺産です。

丘の上の黄金の王冠

photo credit: DSCN2607 via photopin (license)

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丘の上に立つ美しい城で、皇帝フリードリヒ2世の造詣を表す黄金比を用いた八角形を多用しています。八角形の中庭の周りに八角形の塔を8つ配したカステル・デル・モンテ(デルモンテ城)の堂々とした姿は、その形から「丘の上の王冠」とも称されます。

皇帝フリードリヒ2世は、イスラム文化への造詣も深く、カステル・デル・モンテ(デルモンテ城)はイスラムと北ヨーロッパ建築が見事に調和された特徴を持っています。

また、城の位置も、当時のキリスト教の拠点であるシャルトルとイスラム教の中心メッカの2点を結ぶ直線上に立地しています。

このカステル・デル・モンテ(デルモンテ城)は1ユーロセントの裏面にも刻まれています。

ユーロ

©vitadadonna

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