ブトリント
ブトリントはアルバニアにある世界遺産で、古代ローマの詩人、ヴェルギリウス作の叙事詩『アエネイス』にも登場する都市遺跡です。
現存する遺跡は古代ギリシャ、ローマ帝国、ビザンツ帝国などの時代のもので、イオニア式オーダーの神殿、円形劇場、公共浴場などが残されています。
国の内紛により1997年、危機遺産リストに登録。1999年、登録範囲を拡大。安全面での改善により2005年、危機遺産リストから解除されました。
ブトリントはアルバニアにある世界遺産で、古代ローマの詩人、ヴェルギリウス作の叙事詩『アエネイス』にも登場する都市遺跡です。
現存する遺跡は古代ギリシャ、ローマ帝国、ビザンツ帝国などの時代のもので、イオニア式オーダーの神殿、円形劇場、公共浴場などが残されています。
国の内紛により1997年、危機遺産リストに登録。1999年、登録範囲を拡大。安全面での改善により2005年、危機遺産リストから解除されました。