ベルン旧市街



ベルン旧市街はスイスの首都ベルンに残される中世ヨーロッパ都市の姿を今に伝える美しい町並みです。1191年にツェーリンゲン公ベルヒトルト5世が、アーレ川に囲まれた小高い丘という地形をいかしてニィデックに築いた砦にはじまり、13世紀に自由都市となり時計塔のところまで発展し、その後もそのエリアを拡大、16世紀頃までには、ヨーロッパ最長ともいわれるアーケードや各所に点在する凝った彫像が美しい水飲み場、荘厳な大聖堂などがつくられました。

アーレ川に囲まれる立地から古くから天然の要害、政治の中心として栄えてたベルンの様子を今もなお伺うことが出来ます。また、今のような石造りの町並みの基礎は15世紀初頭の大火以降となっています。

ベルンの時計塔

ベルン旧市街において、1191年から1250年までの間、西の境界を示す城門の役割を果たしていたのが時計塔です。創建当時は、木造の門であったといいます。1405年大火によって基礎部分(ベルン最古の建造物)を残し消失しますが、1530年に時計塔として蘇ります。

ベルン大聖堂

1405年大火に襲われたベルンの旧市街には、復興へと進むべく、希望となる光が必要でした。着々と復興へ向けて歩み始めていた中、灰と化した街の復興の象徴として建設が始まったのが、ベルン大聖堂です。

 

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