北京中軸線：中華の理想的秩序を示す建造物群

2024年インドのニューデリーで開催された第46回世界遺産委員会において、中国の「北京中軸線：中華の理想的秩序を示す建造物群」が世界文化遺産として登録されました。

北京中軸線は、故宮・天安門広場・鐘鼓楼・天壇・永定門など、北京旧市街を南北に貫く15の建造物で構成されています。

「北京中軸線：中華の理想的秩序を示す建造物群」の関連情報

北京中軸線は、南の永定門から北の鐘鼓楼まで、北京の中心地を南北に貫く長さ7.8キロの歴史的建築物群の事です。歴史は長く、13世紀から建築が始まり現代に至ります。
古都やその建築様式、歴史、中華文化等を存分に感じることができます。
北京中軸線の世界遺産登録おめでとうございます！💕 pic.twitter.com/tCrv55lSkm

— 中国駐東京観光代表処（公式）China Culture (@cnta_official) July 29, 2024