フィリピンのバロック様式教会群

フィリピンのバロック様式教会群

フィリピンのバロック様式教会群はフィリピンにある世界遺産で、ルソン島のマニラ、パオアイ、サンタ・マリアと、パナイ島のミアガオにある教会群です。これ4つの教会は、スペイン統治下にあった16世紀に建てられたもので、バロック様式で作られたものです。4つの教会とは、

  • マニラのサン・アグスティン教会
  • パオアイのサン・アグスティン教会
  • サンタ・マリアのヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・アスンシオン教会
  • ミアガオのサント・トマス・デ・ビリャヌエバ教会

そ指します。マニラのサン・アグスティン教会が最古の教会です。これらの教会は、第二次世界大戦の戦火を耐え抜えぬき、『地震のバロック』とも呼ばれるほど強固です。

この世界遺産のデータ・地図(場所)

名称フィリピンのバロック様式教会群
フィリピン
登録区分 世界文化遺産
登録年

1993年

キーワード

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