バーバートン・マコンジュワ山脈

2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、南アフリカの「バーバートン・マコンジュワ山脈」が世界自然遺産として登録されました。

南アフリカにとって10件目の世界遺産になります。

バーバートン・マコンジュワ山脈

「バーバートン・マコンジュワ山脈」は、南アフリカとエスワティニに接する国境部の山脈。

この辺りにある地層は、地表に露出したものとしては世界最古級のもので、約36億年くらい前に形成された古代地殻「バーバートン・グリーンストーン・ベルト」で構成されています。

「バーバートン・マコンジュワ山脈」の関連情報

ギャラリー

この世界遺産のデータ・地図(場所)

名称バーバートン・マコンジュワ山脈
南アフリカ
登録区分 世界自然遺産
登録年

2018年

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  1. ササ より:

    「旧スワジランド」の現在の国名は「エスワティニ」です。可能であれば修正をお願いします。

    • 世界遺産オンラインガイド より:

      ご指摘ありがとうございます。
      該当箇所を修正させていただきました。

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