| 名称 | バレ山地国立公園 |
|---|---|
| 国 |
エチオピア |
| 登録区分 | 世界自然遺産 |
| 登録年 |
バレ山地国立公園
2023年に開催延期された第45回世界遺産委員会において、エチオピアの「バレ山地国立公園」が世界自然遺産として登録されました。
エチオピア南東部の高地に位置する「バレ山地国立公園」には、火山活動や氷河によって作られた美しい山々や滝、深い渓谷、そして広大な熱帯雨林など変化に富んだ雄大な自然風景が広がっています。
標高約1,500mから4,377mに及ぶ大きな標高差があるため多様な生態系が育まれており、特に標高3,000m以上に広がるアフリカ最大の「アフロ・アルパイン(アフリカの高山帯)」環境が保護されています。
公園内のサネッティ高原を通る道路は、全天候型の道路としてはアフリカで最も標高が高い(標高4,000m超)場所を走るドライブコースとして知られています。また、敷地内に広がるハレンナの森はアラビカコーヒーの原種が自生する「野生のコーヒーの森」としても有名で、エチオピアの重要な水資源の源流にもなっている自然豊かな名所です。