バガン 2019年アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第43回世界遺産委員会において、ミャンマーの「 バガン 」が世界文化遺産として登録されました。ミャンマー中部にあるバガンは人気の観光地で、同国にとって2件目の世界遺産です。(1件目はピュー族の古代都市群)約3,000の大小様々なパゴダ(仏塔)などが残っています。カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡の一つに数えられています。