百済歴史地区



世界遺産 百済歴史地区

百済歴史地区は2015年ドイツのボンで開催された第39回世界遺産委員会において新規登録が認められた韓国の世界文化遺産です。

今回の新規登録は、2014年の南漢山城登録以来1年ぶりで、これによって韓国は計12の世界遺産を保有することになりました。

百済歴史地区は、4~7世紀に朝鮮半島西側で栄えた百済の古墳群のことで、韓国中西部の3地区にある百済王朝の8資産で構成されています。

同委員会に参加している韓国政府代表団は、

「百済歴史遺跡地区の世界文化遺産への登録成功は、韓国百済王朝の歴史と文化に対する人々の理解をより深める機会となり、韓国の旅行業界の発展を促し、国家イメージの向上にもつながる」

と述べました。

今回の登録決定過程では百済歴史地区が、日本・中国・韓国という東アジア三国の古代王国間の交流の歴史を知ることができる点、また、百済の来生観・宗教・建築技術・芸術美などを全て含んでいる百済の歴史と文化の特出した証拠だという点が高く評価されました。

8の構成遺産リスト

忠清南道公州市の公山城と宋山里古墳群
扶餘郡の官北里遺跡
扶蘇山城
陵山里古墳群
定林寺址
扶餘羅城
全羅北道益山市の王宮里遺跡
弥勒寺址

 

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  1. 久志本東 より:

    この写真は唐の将軍の名が刻まれた石塔ですね。何十年か前に行きましたがその頃半島の道路事情が悪く苦労した事を思い出します。

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