基本情報
| 名称 | バダインジャラン砂漠 – 聳える砂丘群と湖沼群 |
|---|---|
| 国 |
中国 |
| 登録区分 | 世界自然遺産 |
| 登録年 |
2024年インドのニューデリーで開催された第46回世界遺産委員会において、中国の「バダインジャラン砂漠 – 聳える砂丘群と湖沼群」が世界自然遺産として登録されました。
バダインジャラン砂漠は、中国北西部の乾燥した荒野に広がる広大な砂漠で、国内で3番目に大きく、風で形が変わる「流動砂漠」としては国内第2位の規模を誇ります。
最大の特徴は、見渡す限りの砂の丘(巨大砂丘)のあいだに、数多くの色鮮やかな湖(砂丘間湖)が点在していることです。
砂漠でありながら、塩分の濃さや生息する微生物の違いによって青やピンクなど多彩な色を見せる湖が144も存在し、過酷な環境でありながら植物や生き物、さらには古くから暮らす牧民たちの生活を支える貴重なオアシスとなっています。