アムステルダムの防塞線



アムステルダムの防塞線

アムステルダムの防塞線はオランダのアムステルダムにある42の要塞が配置された全長135kmに及ぶ堤防です。この防塞線は1880年から1914年にかけて建設され、アムステルダムの街中を水没させることにより防衛機能を働かせるためにつくられました。

水上ボートによる上陸を阻むため深さは30cmほどになるようににつくられましたが、実際には完成後は飛行機や戦車が実践に投入されたことから使用されることはありませんでしたが、1963年までは実践に備えられるよう手入れがなされていました。なぜこのように時代遅れの産物になってしまったかについては、建設の法律がなされた際に、建材をコンクリートでつくる必要があったが、建築技術の遅れにより着工が法律制定後の23年後になったからだといわれています。

今は市に属しながらも観光資源として活用されており、ドイツからの日帰り旅行者なども足を運んでいます。

 

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