アッコ旧市街



アッコはイスラエル北部の西ガリラヤ地方に位置する町で5000年に渡る歴史を築く町となっています。現在はイスラエル建国後もこの地に残ったパレスチナ人の居住区となっています。

古くは地中海に面する重要な港湾都市として、また聖地エルサレムへの玄関口としてスラム教とキリスト教の勢力が支配を巡ってせめぎ合ってきた土地となっています。現在の町は18世紀から19世紀にかけてオスマン帝国が築いたものです。

しかし、その奥深さは実は地下に、12世紀に十字軍が築いた要塞があり、さらにその奥に、当時の町がそっくり残されていることがわかったのです。キリスト教の礼拝堂、脱出用のトンネル、商店街などが残り十字軍のまとまった遺跡として注目を集めています。

1104年、第1回十字軍によりボードゥアン1世が街を占拠して以来の歴史を残す豊かな遺跡です。

 

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